私はとりわけ黒目が小さいわけではないのですが、目そのものが大きく、白目の面積が大きいので黒目が小さく見えてしまいました。それが嫌だったことは嫌だったのですが、元々がギャル寄りでカラコンをしてしまったらもっとギャルになってしまうと思った私はずっとつけないでいました。しかし、試しに付けてみたらかなりぴったりで「本当の私デビュー」みたいな感覚でした。
色々つけた中で1番しっくり来たのはキャンディマジックのブラックでした。幅が14.5ミリと大きく、ちゃんと付けているという存在感を出すことができました。また、真っ黒なので黒目を強調することができ、目が大きくみえました。
キャンディマジックは度ありのカラコンでもあるので、私のように目がめちゃくちゃ悪い人間でもつけることができます。一応、処方されたコンタクトレンズの度数を把握しておいた方がいいです。また、ベースカーブも同じものにしないとトラブルが起きてしまうので、コンタクトレンズを処方されている人ならそこも把握しておくとトラブルも防げます。
キャンディマジックはカラーも豊富でいろんな色を試せます。人気のブラウン系からハーフ顔必須のアッシュ系までいろんな色があるので、どれが合うか毎月変えることもできます。私は黒目の強調と童顔寄りの顔にするためにブラックを選んでいましたが、ブラウンもいろんなブラウンがあるのでいいなと思いました。縁だけブラウンだったり、全体がぼかすようにブラウンだったり、カラコンによってその印象はガラッと変わると思います。
1dayタイプと1ヶ月タイプと分かれているのも強みではないでしょうか?前述の通り、いろんな色を試したいという人に1ヶ月タイプはちょっと酷だったりします。飽きっぽい人やお試しが欲しい方にはきついかもしれません。しかし、1dayなら毎日違うカラコンを付けてもいいわけです。毎日違う服を着るように、毎日違うカラコンを付けてもいいのです。それが叶うのでそこもおすすめのポイントです。
キャンディマジックは安くて盛れてカラバリが豊富なので、いろんなおしゃれをしたい女の子にはうってつけのカラコンですよ♪